【初心者向け②】初めてガンプラを作る時に必要な道具は6つだけ【初期費用5,000円でコスパ最強】

ガンプラを作るのに必要な道具は、6つだけ

ガンプラを作る時の道具はたったの6つでOK!

  1. プラモデル専用ニッパー
  2. 薄刃ニッパー
  3. モデラーズナイフ(カッターナイフ)
  4. 精密ドライバーセット
  5. デカールピンセット

それぞれに大事な役割があります。
プラモデル専用ニッパーと薄刃ニッパーは、同じニッパーではありますが、しっかり使い分けます。

ガンプラの作り方あっさり解説

キットを買うとランナー、パーツ、組立説明書が入っています。ガンプラは一般的なプラモデルと変わらず、
  1. 組立説明書の指示通りにランナーとパーツを探す
  2. 探したランナーからパーツを切り取る
  3. パーツに残ったゲートを切り取って、出っ張りのない綺麗なパーツにする
  4. 組立説明書の指示通りに綺麗なパーツ同士をくっつけて部品を作る
  5. 【完成】部品を複数くっつけて、顔や胴体などの本体が完成
という流れで完成します。
組立説明書の指示通りにパーツを切り取ってくっつけていけば部品になって、更にその部品をくっつけていけばカッコいいロボが出来上がります。
ガンプラは、組立説明書の通りに行動するだけで作れるんです!

①ガンプラを作るのに必要な道具1 プラモデル専用ニッパー

49 プラモデル専用ニッパー

プラモデル専用ニッパーを使用

ランナーにパーツがくっついたままでは、パーツを組み立てられないので、ランナーからパーツを切り取ります。

8 ランナーを持ってB16のゲートにニッパーを挟む

ランナーごとパーツを持って、パーツとランナーの間のゲートに刃を入れて……サクッ!

9 残りの出っ張りを切る画像
これを残り2つのランナー側のゲートにも行って……
10 切り取られたパーツ
パーツをランナーから切り取ることが出来ました!

 

このように、ランナーからパーツを切り取るためにゲートを切断するには、プラモデル専用ニッパーが必要になります。

パーツをランナーから切り取るのを繰り返していくことで、ガンプラを構成する最小単位、パーツが手に入ります。
パーツを複数くっつけると、部品になります。

 

必ずプラモデル専用ニッパーを買おう!

間違っても家にあるからといってハサミと爪切りではいけません(笑)

ハサミは刃が長いので小回りが利かずにパーツを傷つけてしまい、爪切りは爪用に刃先が曲がっているのでゲートに刃が近づきません
また、ホームセンターに売っているニッパーは刃が大きいので数mmしかないゲートを切断するには不向きです。
無理に切断しようとすると刃先がパーツに当たって傷つけてしまいます。
50 プラモデル専用ニッパーの刃先
プラモデル専用ニッパー
刃が短い
薄い
本体の小回りが利く
で数mmしかないゲートでも、ランナーとパーツの隙間を縫って正確に切断出来ます。
必ずプラモデル専用ニッパーを買って、ガンプラを作りましょう。

使っているニッパー

1 プラモデル専用ニッパーのパケ

自分が使っているプラモデル専用ニッパーは、タミヤのモデラーズニッパーαです。

1cm以上ある太めのグリップでしっかりと握りこめるので、ニッパーに手の力がダイレクトに伝わって力を入れなくてもサクッと切れます。
また、厚みもあって握り心地が良いので、ブレずに狙った位置を正確に切れます。

2 プラモデル専用ニッパーを閉じる

モデラーズニッパーαを閉じた状態です。キッチリと両刃が噛み合っています。
老舗のタミヤのニッパーなので、製造品質に安定と信頼があります

②ガンプラを作るのに必要な道具2 薄刃ニッパー

51 薄刃ニッパー

薄刃ニッパープラモデル専用ニッパーより、刃が薄く切れ味が鋭いのが特徴です。
薄い刃のおかげで、パーツ側ギリギリのゲートに刃を近づけて、ゲートを切り取ることが可能です。
52 プラモデル専用と薄刃の刃先
5 刃先比較
並べると全く刃の厚みが違うのがお分かり頂けると思います!

パーツに残ったゲートを切り取って、出っ張りのない綺麗なパーツにする 時に薄刃ニッパーを使用

ゲートって?
11 ランナーとゲートとパーツの説明

ガンプラは金型にプラスチックを流し込んで製造するので、ランナーからパーツの間に、プラスチックが流れるのに必要な小さなミゾが必要になります。
ミゾがパーツに小さな出っ張りとして残ったのがゲートです。

ゲートはプラスチックを流し込むためのものでキットを購入した際には役割を終えており、パーツ本体ではないので切り取ります

12 ゲートにニッパーを挟む・切る

薄刃ニッパーをパーツに近いゲートに近づけて、サクッと切ります。

13 少し残ったゲートのアップ

ゲートがほぼなくなりましたが、端っこの方にゲートが残ってしまっています。
薄刃ニッパーは2つの刃でゲートを挟んで切る以上、どうしても切断面そのものが見えません。うまく切り取れず、ゲートが残ってしまうことがあります。

そんな時は、モデラーズナイフの出番です。
0.1mmもない薄い刃なのでしっかりとゲートを見ながら切り取れます。
モデラーズナイフはもう少し下の方で説明します。


どうして通常のプラモデル専用ニッパーは、パーツに残ったゲートを切り取れないの?
通常のプラモデル専用ニッパーは刃が厚いので、パーツ側ギリギリのゲートを切れず、ゲートが中途半端な長さで残ってしまいます
また、薄刃ニッパーよりも切れ味が良くないので、無理に切ろうとすると「ゲートを切断ではなく「ゲートを押し潰す」になり、ゲートでつながったパーツがえぐれてしまいます。
ところどころに、えぐれのある不恰好な出来上がりになってしまうので、通常のプラモデル専用ニッパーでゲートを切り取るのはやめましょう

薄刃ニッパーを使う方へのガチで真面目なアドバイス

薄刃ニッパーは名前の通り刃が薄いので繊細で刃こぼれしやすいす。

他のプラスチックパーツよりも硬い素材で出来ているクリアパーツ、ABSパーツ
キットによっては存在する3-4mmほどの分厚いゲート

を切断してしまうと、
刃こぼれして切れ味が悪くなり薄刃ニッパーの寿命を短くしてしまいます。

 

「薄刃ニッパーって切れ味良いなら、ゲートだけじゃなくてランナーからパーツを切り取るのにも使えるじゃん!」

と何にでも使ってしまうと、早ければ数ヶ月で交換する切れ味に大変身します。
(知識がないままガンプラを作り始めて、何にでも薄刃ニッパーだけを使っていたら数ヶ月で刃こぼれし、少ないお小遣いから新しいニッパー代を捻出した経験があるのは自分だけじゃないはず……!)
  1. ランナーからパーツを切り取る時専用の700円-1000円の安いニッパー
  2. クリアパーツのゲートと分厚いゲート専用の薄刃ニッパー
  3. パーツからゲートを切り取る時専用の薄刃ニッパー
のように使い分けると、
それぞれのニッパーに切り取る時の負担が分散し、ニッパーが長持ちするので懐に優しいです。

使っている薄刃ニッパー

3 薄刃ニッパーのパケ

自分が使っている薄刃ニッパーは、タミヤの薄刃ニッパーです。そのままですね(笑)

「モデラーズニッパーα」よりもグリップが細いので最初は持ちづらく感じますが、慣れればグリップの細さが手になじんで、手の中で邪魔にならない絶妙なグリップの細さなのが分かって来ます。
手の中で邪魔にならないので、細かく繊細な作業になるmm単位のゲートの切り取りも快適に出来ます。

4 薄刃ニッパーを閉じる

薄刃ニッパーを閉じた状態です。キッチリと両刃が噛み合っています。
「モデラーズニッパーα」と同じく、やはり製造品質に安定と信頼があります流石タミヤ。

 

③ガンプラを作るのに必要な道具3 モデラーズナイフ

53 モデラーズナイフ

小回りが利き取り回しもしやすい、適度な長さの刃がついたカッターナイフです。
本体と替刃に別れているので、切れ味が悪くなった刃先を替刃に交換すれば何度でも鋭い切れ味が蘇るのが特徴です。
薄刃ニッパーでは切り取り切れなかった小さなゲート、丸いパーツのゲートの切り取りに使用します。

パーツに残ったゲートを切り取って、出っ張りのない綺麗なパーツにする 時にカッターナイフを使用

薄刃ニッパーでは切り取り切れなかった小さなゲートを切り取る

薄刃ニッパーは二つの刃でゲートを挟んで切る以上、どうしても切断面そのものが見えません。うまく切り取れず、ゲートが残ってしまうことがあります。
そんな時は、カッターナイフの出番です。
0.1mmもない薄い刃先なのでしっかりとゲートを見ながら切り取れます。

14 モデラーズナイフを奥に動かす

ゲートにカッターナイフを近づけ、奥の方にスライドして……スパッ!

16 全部が綺麗になったパーツ

小さなゲートが切り取れました。

丸いパーツのゲートを切り取る

54 真っ直ぐ残ったゲート

真っ直ぐな刃を持つニッパーは真っ直ぐにしか切れません。丸いパーツを切り取ると、ゲートが真っ直ぐに残ってしまいます。
カッターナイフなら、手先を器用に動かして丸く刃先を動かせるので、丸いパーツに沿ってゲートを切り取れます。
55 丸いパーツのゲートを切り取る
ゲートに買ったナイフを近づけ、奥の方に丸くスライドして……スパッ

丸いパーツのゲートを丸く切り取れました。

 

カッターナイフは刃物なので、くれぐれも慎重に取り扱います。使用後はキャップを閉めて鍵付きの棚に入れるなど、適切な保管方法もお忘れなく!

使っているモデラ―ズナイフ

6 モデラーズナイフのパケ

自分が使っているモデラーズナイフは、タミヤの「モデラーズナイフです。
「モデラーズナイフ」はタミヤの商品の名前で、ナイフやカッターの名前ではなかったりします。

1cmくらいの柄に金属のグリップがついており、金属の網のミゾ部分に指先がグッっと食いついて滑ることはないので安心です。

7 モデラーズナイフの付属品
画像は本体と替刃のセットで、これを買えば

本体
キャップ
替刃

が1回買うだけで揃うのでお勧めです。
キャップがデフォルトでついていて、安全性が配慮されているのがうれしいですね。

8 OLFA

替刃の正面に「OLFA」と書いてある通り、OLFAの替刃を使用しています。
日本のカッターナイフのシェア60%を独占するOLFAの替刃なので、切れ味は折り紙付きです
小さなゲートくらいなら、熱したナイフでバターを切るくらい簡単に切り取れます。ビックリするくらいスパスパ切れます!

【これが知りたい】ニッパーとモデラーズナイフの替刃の替え時はいつ?

ガンプラ作りのペースは人によって異なります。月に10キットは作るという人もいれば、月に1キットで満足という人もいます。
また、ブランドやスケール、キットによってランナーとパーツの数はずいぶん違います。
例えばバンダイ公式のRGガンダムのパーツ数比較が非常に分かりやすいです。同じガンダムのキットでも、ブランドが違えばこれだけパーツ数が違います
なので、一概に「〇キット作ったからニッパーと薄刃ニッパー、モデラーズナイフの替刃を替える」とは決められません。
道具の消耗は制作ペースとパーツを切った分だけの使用頻度に比例します。
どんなに丁寧に使用しても刃物の切れ味は自然に落ちていくものです。刃物は消耗品なので切れ味が落ちたと思った時が替え時です。
切れ味が落ちたニッパーとナイフで力任せに切ると手や腕に過剰な力が入り、手元が滑る原因になります
怪我につながりますので、切れ味が落ちたニッパーとナイフを無理に使うのは禁物です。
ニッパー以上に鋭利な刃物のモデラーズナイフで手元が滑るのが特に危険なので、勿体無いと思わずにガンガン新しい替刃に替えます。

440円÷25枚=16円の替刃1枚より、怪我をしてしまってガンプラ作りを中断したり、お風呂や手を洗う時に怪我をしたところを避ける苦労の方がずっと高くつきます。
また、スパッっと切れる方がゲート処理の時間が短くなってガンプラ作りの効率が良いです。
それにニッパーとナイフでスパッっと切る快感は、プラスチックを刃物で切るプラモ製作ならではの楽しみです。常に良い切れ味でスパッっと切って、プラモならではの楽しみを存分に味わいましょう。

ニッパーと替刃の替え時は自分の直感を大切にするのが一番です!

④ガンプラを作るのに必要な道具4 精密ドライバーセット

56 精密ドライバー

MGの一部キット、MG付属のベースの一部、PG、80-90年代の昔のキットではビス(ネジ)を使って組み立てたり、固定するパーツがあります。
  1. 80-90年代の昔のキット/パーツの「ピンとピン穴」だけでパーツ同士がくっつけられる技術が進化する前のキットで、ビスが必要な時がある
  2. MGの一部キット/重量級で「ピンとピン穴」パーツの設計の工夫だけでは強度が足りない、ガンプラの重量を支えきれない場合に必要になる
  3. MG付属のベースの一部/強度を出したり、ガンプラの重量を支えるために必要になる
  4. PG/30cm以上の全長により重量が1kgを超える重量級ブランドで、パーツの設計の工夫だけでは強度が足りない、ガンプラの重量を支えきれないので必要になる
現代のHG/MGではビスを使うキットは少ないですが、PGでは大きく重量があるパーツをしっかりと固定する為に必ずビスを使います
57 ビスのサイズ
画像はMGダブルオークアンタのベース作りで使うビス。小さいです。
ガンプラは小さいパーツが多いので、家庭に常備している大きめのドライバーではビスにサイズが合いません。
必ず精密ドライバーを使ってビスを締めます。
また、キットによって必要なビスのサイズが変わってくるので、複数のサイズの精密ドライバーが必要になります。
そんな時に重宝するのが精密ドライバーセットです。
複数のサイズのドライバーが1回買うだけで揃うので、ドライバーのサイズをいちいち調べて何個もカートに入れる苦行が1個買うだけで終わります。便利な世の中になりました!
精密ドライバーを持っていないのにビスを使うキットに遭遇してしまうとホムセンに買いに走ることになるので、備えあれば憂いなしで精密ドライバーセットも忘れずに手元にお迎えしましょう。

ドライバーの使い方の基本

①ビスのサイズにドライバーのサイズを合わせる

ドライバーは大きいものから順にビス穴に差し込んでいきます。

ネジ穴にドライバーが入らなければ大きすぎる
ネジ穴にドライバーが入ったが緩くてガタガタすれば小さすぎる

大きいドライバーから1本ずつ試して、確実にビスに合ったドライバーを探します。

ビスにピッタリ合ったドライバーは

ドライバーでビスを空中に持って行っても、ビスがドライバーから落ちない

という特徴があります。

ビスやドライバーの個体差などがあるので本当にピッタリで落ちないということは早々ありませんので、目視や触った感覚で大きすぎたり小さすぎたりしなければOKです。
ビスに合わないドライバーを使ってしまうと、ビスがガタついて真っ直ぐに進まずビスを差し込むパーツが壊れたり、ビス穴が潰れて進めることも外すことも出来なくなります。
絶対に気をつけましょう。

②押す力は7割、回す力は3割、「7:3」でビスを締める

ドライバーといえば「回すもの」というイメージが強いですが、本当は押す力を強くして押し付けながらビスを締めるのが正解です。

「十」のビス穴は面積が大きくないので、回す方に力を入れてビスを締めてしまうと、少ない面積に過剰な力がかかってビス穴が潰れやすくなります
「潰れる」の表現通りに、回す方向へビス穴が潰れてしまうんです。

ビスを締める時は、押す:回す「7:3」でビスを締めます。

  1. ビスのサイズにドライバーを合わせて
  2. 押す:回す「7:3」でビスを締める

このビスの締め方を守れば、ビスを締めるのに失敗することはありません!

自分が使っている精密ドライバーセット

9 精密ドライバーセット

高儀の「超精密ドライバー 」です。たったの300円で6本もついています。
6本のうち、+ドライバーは右側3本です。左側3本はマイナスドライバーとなっています。3本もあればどんなサイズにも対応出来るので、ドライバーのサイズなんて全然分からんッという人でも安心です。
ドライバーは1回買っておけば何百回でも回せるので、コスパ半端ないです

 

⑤ガンプラを作るのに必要な道具5 箱

58 箱

パーツから切り取ったゲートがどこに行くかこ存じですか

……切り取ったパーツの下へ、そのまま重力に任せて落ちます。

59 箱に溜まったゲート
パーツからゲートを切り取った後の作業場の姿。大量に切り取られたゲートが落ちています。
パーツから不要な部分を切り取ったものがゲートなので、切り取った後はただのプラスチックの粒に変わってしまいます。
ゲートを切り取る時は手元に箱を置いておき、ある程度ゲートが溜まったらゴミ箱に捨てに行きます。

0円の箱ををご紹

60 HGダブルオークアンタの外箱

ガンプラが入っていた外箱を手元に置けば、0円でゲートを入れる用の箱が手に入ります。
なんて簡単なんだ……しかも0円……ッ!!!

使いやすくする工夫として、箱の手前を切って前に倒すのがオススメです。手元が広くなって作業しやすくなります。
ガンプラの箱の大きさはキットによって違うので、キットを探せば好みの大きさの箱が手に入ります。
ガンプラが入っていた箱を使うのはメリットしかないので、ぜひ箱として使ってみてください。

⑥ガンプラを作るのに必要な道具6 デカールピンセット

61 デカールピンセット

色分けのためのシール、マーキングのためのデカールを貼るのに使います。
全長数cmしかないキットの場合はその分シールのサイズが小さくなり、全高13cm~45cmのキットでも細かい装飾や色分けのためのmm単位のシール、デカールが用意されていることがあります。
61 シールとデカールピンセットの大きさ
HGダブルオークアンタのシール。定規からmm単位のシールであることが分かります。
とても指先で貼れるサイズではないので、デカールピンセットを使ってシールを貼ります。

シールを貼る時、非常に役に立つのがデカールピンセット

63 デカールピンセットの先端

通常のピンセットより先端が丸く少しだけ太い
台紙から剥がしやすく、貼る時に狙いが定めやすい
全体で見ると面積がある
シールがピンセットに適度に貼りついてグラグラせずに貼りやすい

普通のピンセットじゃダメなの?

100均に売っているピンセットは先が太すぎて、ガンプラの小さなシールをうまく台紙から剥がせません。

プラモデル用の先の細いピンセットは、先が細いのを通り越して尖っていることがあり、シールを破いてしまうことがあります。
先が非常に細いので、シールがピンセットにくっつかずにグラつきます。破けるわグラつくわで使いづらいことこの上ないです。

デカールピンセットは指先と通常の先が細いピンセット、両方の不便を一気に解決してくれるので、1本は持っておきたいです。
ガンプラはほとんどのキットに色再現のシールが入っているので、これ一本あれば何十何百キットのシール貼りに活躍します。
ニッパーやカッターの切れ味のような耐久が下がっていく要素もないのでデカール用ピンセットは1回買えば一生モノです。
64 アイにシールを貼る
目の部分のシールのような小さく曲面に貼るシールも、デカールピンセットのおかげでズレることなく綺麗に貼れました。

自分が使っているデカールピンセット

12 デカールピンセットのパケ

自分が使っているデカールピンセットは、タミヤの「デカールピンセットです。

 

通常のピンセットより先端が丸く少しだけ太い
台紙から剥がしやすく、貼る時に狙いが定めやすい
全体で見ると面積がある
シールがピンセットに適度に貼りついてグラグラせずに貼りやすい
上で解説したように、デカールピンセットは本当に貼りやすいんです。
13 デカールピンセットの説明
しかも、デカールピンセットの台紙に書いてあるように、ピンセット先で小さなシールを貼って、ピンセット先全体で大きなシールを貼れます。
貼るシールの大きさに応じた使い分けが出来るので、デカールピンセットさえあれば他のピンセットセットは要りません。
デカールピンセット1本で、複数のピンセットの用途がカバー出来ます。素晴らしい!!!!

【これが知りたい】道具のコスパと初期費用まとめ

   耐久力お値段
プラモデル専用ニッパー
(タミヤ/モデラーズニッパーα)
きちんと使い分ければ最低でも1年は鋭い切れ味が持つ1,320円(定価)
薄刃ニッパー
(タミヤ)
きちんと使い分ければ最低でも1年は鋭い切れ味が持つ3,190円(定価)
モデラーズナイフ本体
(タミヤ)
壊れない1,045円(定価)
モデラーズナイフ替刃
(タミヤ)
切れ味が落ちたら、適宜交換する本体とのセットなら0円
精密ドライバーセット
(高儀)
ビスとの摩擦で擦り減るには数年かかる300円(定価)

(ガンプラの外箱)
紙なので折れや湿気に弱いガンプラの箱なので0円
デカールピンセット
(タミヤ)
金属なので壊れない1,760円(定価)
初期費用 合計7,645円
この表は定価での計算なので、ネット通販でのお値引きがあれば、実際はもっとお手頃な初期費用になります

自分は精密ドライバーセットをホムセン(定価)で、他の4つの道具をネット通販で買いましたが、合計5,385で済みました。

定価より2000円も家計に優しく、およそ5,000円の初期費用で済むので、割引のある店舗やネット通販で購入することをお勧めします!

 

金属製のピンセットはよほどの事がないと壊れず、5年10年と使えるのでランニングコストはほぼ0円に等しいです
ドライバーに至っては5サイズもあって300円で、おもちゃや眼鏡など、ガンプラ以外の日常でもいくらでも使う機会があります。コスパマジ半端ない
プラモデル専用ニッパー、薄刃ニッパー、モデラーズナイフナイフは、定価の場合は5,000円程度の初期費用になります。
お高く見えますが、実は365日で割ればたったの14円で、その辺の駄菓子よりずっと安いです。
これがないとガンプラが作れないので、ガンプラ作りの頼もしい戦友を手元にお迎えする気持ちで買うとGOODです。
数日もすれば、どんな時でもサクサクゲートを切ってくれる、ガンプラ作りに欠かせない相棒になっていますよ!

EX.初心者さんが見落としがちな机の上のスペース

ガンプラは作るのにかなり机の上のスペースが必要になります
この記事を読んでくださっている人はガンプラを1回も作ったことがない方のはずなので、頭の中に「???」が浮かんでいることと思います。
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上の記事はガンプラを作るのに必要なスペースをしっかり解説しているので、道具を準備してキットも買ったけどガンプラを作れない!という事態を回避するためにも読んでおくと、あとで困りませんよ!
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また、スペースに関連した便利な道具として、ランナーを立てて置いて、机の上のスペースを節約出来るランナースタンドがあります。
ランナーが取りやすくなり机の上のスペースも節約出来る一石二鳥の優れもので、あるだけでガンプラ作りが凄く快適になるのでぜひ見てみてください。

おわりに

ガンプラ作りに絶対に必要な道具6選をご紹介しました。
これさえあれば素組みのガンプラが完璧に作れるので、後は好きなキットを買うだけです。
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「道具は分かったけど作り方が分からない!」という方はこちらもどうぞ。ダブルオークアンタって格好いいよな!!!!
準備万端でガンプラ売り場に突撃!家にお持ち帰りしたらすぐに作ろう!